共に歩む路

地球のステージ

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NPO法人 地球のステージの
心療内科医の桑山先生の講演会に参加しました。


地球のステージは、
今回、私たちが福島県の方々を受け入れた時にボランティアできてくれた方の紹介で
主人が興味を持った団体です。


今日の内容は、
被災地や戦地、広島などでの地球のステージの活動映像と共に、
桑山先生の朗読や歌が披露されました。

終始泣いていた私です。

本当に桑山先生の清らかで優しい雰囲気が会場いっぱいに広がるステージでした。

ぜひ、地球のステージのホームページをご覧下さい。



そして、今日一番感動したのは、

講演会後の、
懇親会での主人のスピーチです。

そして、被災者として来て現在はうちのスタッフとして働いているK君のスピーチでした。


たまたま今回の主催者の方が、主人の仕事や活動に興味を持ってくださり、
地球のステージの参加が始めてということもあって、
みんなの前でお話してくださいと言ってくださったので、

主人は、普段の仕事のことと、
今回の被災者の受け入れをして感じたことを話しました。

そして、そんな中でいろいろとショックを受けた時に桑山先生のブログに支えられたこと。

これからの自分の役割、など思ったことを素直に語りました。


その流れでK君を紹介し、
K君も話をしました。

(気づけば、それまで賑やかだった会場中が静まりかえり、二人に集中していました。)


K君の言葉をここに綴ります。


「僕はここに来るまで、死んでいた。

感情がなくて、心がなかった。

だけど、こうじくんが避難所に迎えに来てくれて、

僕はこうじくんに心をもらった。


今の日本は、死んでいる人間が多いと思う。

日本全体が被災地なんじゃないかと思う。

人間は、生きる ということが人間の本質だと思う。

生と死の意味ではなくて、。


今だからこそ、若者は立たなくちゃならないと思う。

日本がこれから立ち上がるために、
支えあい、助け合うってことが、大切なんだと思う。」



絞り出すような声で、ゆっくりとこんな話をしてくれた。

それをあたたかく、横で見守る主人。

話が終わると、会場中が拍手喝采だった。



私はまた泣いていた。


本当に、この地震を通して
主人の大きさを知ったし、
K君という仲間を得ることができたんだなぁと思いました。


誰かと共に歩む、ということの素晴らしさを
今日の地球のステージを通して、
また、主人とK君の姿をみて

改めて心に刻むことができた一日でした。



いろいろなことがあるけど、

前向いて頑張ろう!
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by BittyBijou | 2011-05-28 21:35 | 未分類
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