共に歩む路

叔父

実は今度、父方の叔父を介護することになりました。

叔父は障害があり、長年北海道の施設に入所していましたが、その施設は退所してもらって、
来月東金の私たちの家に来ます。

私たち夫婦はせっかく介護の仕事をしているのだし、
北海道の離れた場所ではなく、自分たちの近くで叔父を看たい。
そう父にお願いしたのです。

でも、叔父は体格がいいので、夫の全面的な協力なしに介護はできません。

一緒に住むというだけでなく、夫の力は必要不可欠。

夫はもちろんだよと快くOKしてくれました。

さらには夜は発作がおきやすいからと、夜は僕が叔父さんの隣で寝るよとまで言ってくれて‥

本当にありがたく、なんて尊い人の妻に私はなれたんだろう‥と今心から思います。

相手の親類と住むってものすごく大変なこと。ストレスを感じて当然のこと。

だけど、それをまずは受け入れてくれたのです。

何があってもこれは感謝し続けよう。そう思いました。
決して当たり前に思わないこと。



それで今日、実家の母からの手紙が来ました。

母が、叔父のことを、義理の姉として書いた手紙でした。
『弟のことをありがとう』と、
夫への感謝の気持ちが込められたもので、義理の弟を想う心のこもった言葉に、私までが心打たれました。



と、ふと気づいたのです。


叔父の存在がみんなの優しい気持ちを引き出し、一つにつなげようとしていること。


両親は当然、もともとは他人同士。
私たち夫婦だってもとは他人同士。

血の繋がっていない誰かを心から大切に想うことは、簡単ではありません。


大切な貴方の大切な方なんだから大切にして当然、そのすべてを受け入れます、というのはその人の愛が大きくなければできないことです。


その大きな愛の中にいる私は、なんて幸せなんだろう。と思いました。


優しい気持ちが繋がって、循環してゆく。

家族みんながさらなる幸せと感謝に導かれている感じです。



これから、もっともっとたくさん夫に、夫を支えてくれている家族やスタッフに感謝しようと思いました。

そして、そういうきっかけをくれた叔父にも、そして認めてくれた父にも母にも感謝です。


たくさんの愛をこめて、これから叔父と夫とスタッフたちとの関わりを大切にしてゆこうと思います。


新しい生活のスタートが、楽しみです!
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by BittyBijou | 2012-09-23 23:58 | 日々
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