共に歩む路

カテゴリ:介護から学ぶ( 14 )

1年3ヶ月

時々、このブログを見つけては閲覧してくださっている方もいるとのことで、

こちらは会社の公式ブログではありませんが、時々個人的な近況を載せていこうかと思います。


子供が産まれて、1年3ヶ月が経ちました。


それはそれは可愛い男の子で、みんなに愛されてすくすく育っています。

子育てを助けてくれる人たちがたくさんいてくれるおかげで、第一子にして、楽しい幸せだと感じられる子育てをしています。

そのおかげで、ママの私がいなくても情緒の安定した人見知りのない子に育っています。

安心できるコミュニティがあるって、とても幸せなことです。




さて、仕事の方もどんどんと拡大しています。

コミュニティカフェの設立、スタッフの増員など、ますますにぎやかに、ますます楽しく充実したものになっています。

また、地域で注目される機会も多くなってきました。


介護の世界に光を灯し、コミュニティの必要性を、共同生活の良さを、発信できたらと思います。


そこには、子供の存在が大きな力となって下支えされるように思います。


トップバッターで私たちのもとに降りてきた息子の働きには感謝です。



1年、1年の変化がめまぐるしく、

でも、確実に前に進んでいるはず。












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by BittyBijou | 2016-06-25 12:19 | 介護から学ぶ

美容室コイノニア

コイノニアは施設運営だけでなく、訪問介護もしいてます。
訪問介護は身体援助もしますが、生活面も援助します。家政婦みたいもの。

昨日は、そんな訪問先の方々が髪を切りに来てくれました。

時々開業「サロン・ド・コイノニア」。
ここのサロンはもちろん無料でございます。
みなさん、髪を切るためのお金なんて持ってません。

今の若い子が髪を切ったり染めたりするのに1万も2万もかけるなんて、信じられない!という様子。
ほんとですよね。今の時代の私たち、自分のことにお金かけすぎですよね。。

普段は自分の髪もお友達の髪も切ってあげてるという、スタッフとしちゃんの手さばき、さすがです。

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by BittyBijou | 2013-07-21 11:42 | 介護から学ぶ

研修合宿

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この連休はスタッフさんのご実家で、麦ふみのお手伝い兼スタッフ研修でした。

富士山と南アルプスがみえる、
超絶景を一望できるお家。

優しいお母さんや地元の方々の、あったかいおもてなし。


早朝から温泉。
夜景みながらの温泉。
宴会。
たけのこニョッキゲーム。
麦ふみ。
バーベキュー。
じゃがいも掘り。
中国語講座。
おひるね。
子供たちのはしゃぐ姿。
みんなの笑顔。
語り合ったひととき。

心が喜ぶ時間に溢れていました。


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by BittyBijou | 2013-07-16 11:38 | 介護から学ぶ

叔父ちゃんとの生活!


主人facebookの日記をコピペ!
幸せだな〜

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嫁のfacebookにはよく出てくるが、僕は書いたことなかったかな?

実は去年の秋から、嫁の叔父を引き取り一緒に住んでます。

四十年以上、叔父は北海道の知的障害者施設で暮らしていました。六十を過ぎ近年足元が悪くなってきて、最期を出来れば僕らが看たいと思い、引き取りました。

けれども、福島からの避難の人も残る中、うちの施設は満員御礼です。なので、こちらにきて以来うちで嫁と三人布団を並べて寝ています。

叔父ちゃんはと言うと、最期をと思っていたのはなんの事やら、とっても元気になりました。

というか、なんでこんな事を夜中の二時半に書いているかと言うと、今さっき寝ぼけた叔父に上ぶとんを剥ぎ取られました(笑)

取らないでよ〜と、奪い返すとでっかい声で"おはよ〜!!"だって、、、2時半ですが、、、

そして、ものの五分で叔父ちゃんは眠りにつきました。

僕は、、、叔父ちゃんのイビキがうるさくて寝れません(笑)

けれど、親兄弟や嫁子供と布団の奪い合いは出来ても、叔父とはなかなかできるもんじゃないよね。そんな事を笑いながら出来る仲までになれたことに、むしろ感謝してるし、完全に楽しんでます!!

純真な叔父ちゃんによって、着実に器を広げてもらってる日々の徒然
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by BittyBijou | 2013-05-29 13:41 | 介護から学ぶ

寄り添う時

統合失調症という病気をご存知ですか?

昔でいう精神分裂病です。

幻覚や幻聴に悩まされる病。

もう10年くらいここに住んでる方なんですが、
最近ずっと穏やかだったのが、

突然 『地元に帰る。』 と。


外に出ていったその方を、
義母や義兄たちが、彼に寄り添いながら、
思い出話や世間話などをしながら、心をときほぐしています。


義母や義兄たちの、なんとも言えない、
空気のような優しい気の流れに、こちらが癒されていくような感覚です。


うちでは、だれでも病人扱いするな、と教えられていますが、
感覚的にこういうことかなと思ったりします。

すごいなぁ。


かれこれ40分以上が立ったのち、その方はお部屋に戻っていきました。
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by BittyBijou | 2013-05-06 14:03 | 介護から学ぶ

認知症を超えた真実の言葉


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これは記録にのこさなくちゃ。


先日、入所者のおじいちゃんから、あたたかいお言葉をいただきました。
写真は、今度新しく設立される施設にと、おじいちゃん手作りの椅子。


『もうすぐ新しい施設が立つからさ、
俺はあんたが活躍できる場を少しでもと思ってこうして作ってんだよ。』

(実はこのおじいちゃん、来た時は実はまったく歩けなくて、
認知症でグループホーム入所だったのです。
今は杖を杖を二本両手に持って歩いていて、
信じられない回復をとげています。)


それで先日、テレビで観た 東京のある施設の特集のこと をおじいちゃんに話しました。


というのは、その施設、今までにない新しい型の施設らしくて
なんでも揃っていて、ケアサービスも充実、認知症予防の授業もあって
何やら他とは違う特別な施設のようで、
「ここは老後が楽しいぞ!!っていう計画になってます。」とのこと。

それで、実際の入所者の方の意見は、
「もう!最高!ここにいると、お姫様みたいなの!」とのこと。

老後が楽しい計画の施設…
お姫様扱いをしてくれるサービス…


このことについて、なんだか私はすごく違和感を感じたの と
おじいちゃんに話しました。




そうしたら、おじいちゃんはハハハと笑ってこう言いました。




『我々はね、色々な生命に囲まれて生きてるんだ。

この雑草一つ、俺は名前を知らない。
でもみんな生きてんだよ。

そういうのに生かされてることを知る、そういうのが生活だ。

都会に生きていたら、人工物に囲まれることが当たり前だし、
それが生活だと思ってしまう。

立派な施設に入ることが幸せなことだと思ってしまう人も多いよな。

でも、そうじゃないんだよな。

きっとそのテレビに出ていた女性も、ここに来たら
ああ、これが私の本当の余生なんだって気づくさ。


これからの世の中はあんたたちのやってることが、必ず認められる時代がくる。


俺はあんたたちに生きる感動をもらったんだだから。』





感動と、感謝があふれた時でした。


ありがとう。
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by BittyBijou | 2011-12-15 16:26 | 介護から学ぶ

脱走とか疾走とか


今年は脱走事件が絶えない・・・・笑

なんか面白いので記載しておく

<ケース1>
スタッフ 友人の夫、29歳。
病名、うつ病

今年4月、友人の彼氏をうちで雇った。
「どこに行っても仕事が長続きしないし、親の借金を背負わされてるダメ男だから
こちらで雇って鍛えてほしいの!!」との希望に沿って雇った。

借金を返し、自立して彼女のために一生懸命働きましょう、という約束で
家賃から食費から高熱費のすべてをこちらで持ち、部屋を間貸しした。
やる気がある人ならだれでもこい、というのがわが社の方針ですから。。

そして友人と彼は、わが社のコネと金銭的バックアップにより質素ながら結婚式をあげた。
しかしまあ、働くというものがまったくわからない彼・・・上司に叱られまくる。
結果、上司の厳しさに耐えきれず結婚式の三日後に突然失踪。
”誰も僕の気持ちをわかってくれない!”と電話越しに逆ギレ。
っておい!所帯をもった男がなに甘えたこといっちょる!
借金もあるのにイ!と言っても、
親にも叱られたことのない彼は自分の気持ちを処理できず
辞職。辞職願いもらってないけど。

約二か月の雇用期間でした。

現在、音信不通ですが噂によると彼女のほうが
働き過ぎで体調不良が続いているとのこと。。。


<ケース2>
スタッフ 52歳 男性。
病名 うつ病。

10月、3年ほど雇用していたスタッフが疾走。

捜索願いの結果、約二週間後 
神奈川のどこかで新聞配達の仕事をしているという。
それまでの間、ナンとか岬というところで3日間滞在していたとの報告。
おそらく自殺を考えていたのでしょう。。。

この方、10年前の教師時代に自分のストレスと身体の不調に加え
弟の自殺によりうつ病が発病。
約三年前、わが社に入社して病気と闘いながら働いていた。
今年ようやくすべての薬から解放されたところだった。

負けずに乗り越えてほしいものです!

ちなみにこの疾走は初回ではないのです。笑
前回は一泊二日で、帰ってきた。

なので、いつかまたふらっと帰ってきてお会いできるのを楽しみにしています。。。



<ケース3>
入所者 67歳女性。
病名、統合失調。

今月2度の脱走を試みる。
病院に入院中のころから、いろいろと問題が多かったらしい彼女。
夜中3時頃タクシーで兄や姉のところに行くのだが、
どちらも迷惑がるだけでまったく取り合ってくれず、結果 我が家に出戻り。笑

帰ってくるやいなや、スタッフにこっぴどく叱られ(家族の了承済み)
それに懲りたのか、それが嬉しかったのか・・

現在は今までにないほど穏やかにおとなーしくしている。


<ケース4>
入所者65歳男性、
病名、脳梗塞で半身麻痺
金銭面に重い問題がある人で
病院、役所、我が家でしっかり手を組んで関わっていたのですが

昨夜、脱走。

とりたてほやほやの情報よ!

今朝、来たらいなかった(笑)

現在、自宅に療養中。

半身麻痺でどうやって生活するんだー!
ということで、ご飯だけ運んであげましょうということになりました。




そういうわけで今年はやたらと疾走事件が多く忙しいのですが、
心は亡くさず 楽しくやっております。

しかし。。疾走したくなるような場所なの?と思われそうですが
ちがいます!!!

むしろ、これだけ、面白い人たちが集まる場所なのです。



というか、世の中にはこういう人たちがいまだ
うようよいるってことですね~
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by BittyBijou | 2010-11-16 08:38 | 介護から学ぶ

成功する企業



これからの時代は
利益ではなく本物を追求する企業が成功する時代だ。

つまり 本物とは信頼。

そしてその先にあるものだ。

by 夫



その先にあるものとは…

ご想像にお任せ。
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by BittyBijou | 2010-07-12 20:00 | 介護から学ぶ

考え方一つで

ALSという全身の筋肉が動かなくなる難病をもつ方に
今日はつきっきりで介護。

彼女からはあらゆることを学んでいる。

心と身体はほんとに繋がってるとおもう。

考え方や心持ちを変えるだけで 病は回復すると学んでいる私には彼女に伝えるべきことがまだまだある。


でも結局は本人次第なんだよね
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by BittyBijou | 2010-07-07 19:55 | 介護から学ぶ

共に…

自分と相手をわけて考えちゃいけないね

相手は私の一部
相手は私自身の姿


私たちのまわりにその人がいるということは
私にとっての問題でもある


まるで別の環境
別の人生
別の人格のようで

それは地球が宇宙の一部のように
相手は私の細胞の一部だということ


だからこそ相手の傷つき迷う心を抱きしめ
自分の中で癒し

あたたかな光を放つ


相手が言えないぶん
私が代わりに
ありがとう、大丈夫、今に変わってゆくからと


そうすることで
私の一部である相手はきっと癒されていくはずなんだ


その人自身は気づいていなくとも
みえないものたちはわかっている


みんなみんな
見透かしてくれている
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by BittyBijou | 2010-01-14 09:51 | 介護から学ぶ



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